「先輩の可愛いところ」(全年齢)男性1人用 10〜15分程度

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題名『先輩の可愛いところ』
全年齢  男性1人用  10〜15分程度

家で仕事をする彼女。同じ会社で働く後輩彼氏。
疲れている彼女に肩もみをしながら、イチャイチャする。
(リップ音いっぱい入ります)
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ふぅ。シャワー先にさせてもらってありがと。
タオル、借りたよ。

あれ?まだ仕事してるの?

こっそり持ち帰ってきてたんだ。
それって急ぐやつだっけ?

…せっかく俺が来てるのに仕事するの?
今日は先輩が、俺のこと癒してくれるんじゃなかったの?

……なーんて、うそうそ。
先輩の性格じゃ、終わらせないと落ち着かないでしょ?
片付けちゃって。
俺、待ってるから。

好きにしてていいよね?

よいしょ。

え?
何してるって…。先輩の後ろに座って先輩の体を包囲してる。
こういう時、低いテーブルで床に座ってるのって好都合だね。

だって、好きにしていいって言ったじゃん。
だから、先輩にくっついてる。

大丈夫。変なことはしないって。
少しでも近くにいたいだけ。


先輩ってさ、根が真面目なだけなのに、色々と誤解されること多いでしょ。

俺が新人の頃、教育係やってくれた時は、仕事できるし怖い人だって噂だったからさ。
アンラッキーだって最初は思ってた。

でも一緒に仕事教えてもらってるうちに、周りばっかり見てるから色んなとこに口出しちゃって、怖がられちゃってて。
なんて不器用な人なんだって。

そのせいで自分の仕事は家でやらなくちゃいけなくなってるし。

この前、のど痛い言ってた俺の同期の机にのど飴置いたのも、先輩でしょ?

あいつなんて、こんな優しい子は誰だーって必死に探そうとしてたけど、本当の先輩のこと知られるの悔しいから黙ってた。

だって悔しいじゃん。
先輩のこと見つけたの、俺だもん。

俺だけが知っていればいいんだ。
先輩の優しいところも。
気遣い上手なところも。

…抱きしめたらわかるこの腰の細さも。

(腰を後ろからぎゅっと抱きしめる)

ふふ。「きゃっ」って。

そうやって可愛い声も出すことも俺だけが知ってたいの。

あと…。
(耳に近づいて話す)
右耳が弱いってことも。

ほら。ビクってした。

かーわいいっ。

あ、先輩。
そこの計算式は別のやつの方がいいかも。
ちょっとマウス貸して。

えっと。…これだな。
こっち使った方が早いよ。

ここにこの計算式入れて…、よっと。
よし。これでどうかな?

ちょっ。なんで少し顔赤いの?

あー…。今、耳元でしゃべったから?

もー。そういうとこ、可愛いんだから。

他の人には見せないでよ、そーいう可愛い先輩。
独り占めしたいんだから。


そうだ、肩もんであげようか。

入力する作業の時は手止めるからさ。

前のボタン、一つか二つはずして?
ちょっと襟口のところ、ブラウス広げるね。

あー、凝ってるね。
表面軽く押しただけでも張ってる感じする。

どう? 力加減、強くない?
ちょっと痛そうな顔してるけど。

痛いけど気持ちいいって感じ?

そ。よかった。

次、ちょっとだけ、顔下に向けて。
首のうしろのとこ、揉むね。

ココも固いね…。
親指でグリグリ押すけど、大丈夫?

じゃあ、ちょっと我慢してて。

(少しの間、揉む)

(軽くリップ音)

ん?
うなじ見てたら、そこにキスしたくなっちゃった。

(軽いリップ音、数回)

だって他の人にはこんなとこ触らせないでしょ?
俺だけキスできるって思ったら我慢できなくて…。

さっき張ってた肩のこの部分も。
(軽いリップ音)

逆の肩も。
(軽いリップ音)

無防備に見えてて、色っぽいんだもん。
揉んで血行よくなったのか、ほんのり赤いし。

(リップ音、数回)


じゃあ次は…。
背骨に沿って指で押してくと気持ちいいから、続きするね。
んしょ。痛くない?

ん。気持ちいいでしょ。

(軽いリップ音)

くすぐったい?
だってなんか誘われるんだもん。
押しながらでも、肌が見えてるとこ、キスしたい。

(リップ音)

ね。ブラのホック外していい?
ていうか、外すね。
だんだん下の方に押していくのに邪魔なんだもん。

(ホックを外す)

ほら、開放的になったし、俺もやりやすい。

だんだん背骨に沿って両側を押していって…。

どう?気持ちいい?

本当はうつ伏せに寝た状態でやるといいんだけど、まだ仕事するんだもんね。

今度は下から上に押し上げていくね。


ん。だいぶほぐれてきたかも。

あとは、二の腕かな。

ここは両手で優しく揉んで。

なんか、触ってると気持ちいい。

痛っ。
(脚を軽く叩かれる。)

別に太ってるとか言ってるわけじゃないじゃん。
好きだよ、先輩のココ。
俺好みの柔らかさ。
だって、ここっておっぱいと同じ柔らかさだって聞いたことあるもん。

だから、すごい好き。


よーし。こんなもんかな。

……そして。

(後ろから抱きしめる)
ギュー。

…ね、先輩?
俺、頑張ってる先輩、癒せてる?

仕事の時は鎧着たみたいに気を張って頑張ってるから。

俺の腕の中ではその鎧脱がせて、可愛くしてあげたい。

(「可愛く?」と聞かれる)

ん。
可愛いよ。先輩の中に入ってる時が、先輩、一番可愛い。

普段誰にも見せないそん時の先輩の顔、すっごく可愛いんだよ?

してる時、先輩の名前呼んだり…、
耳にキスすると、すっげーいい反応するのも可愛い。

こうやって。
(耳にキス。リップ音数回)

逆もね。
(リップ音数回)

ちょっとビクってするのも、たまらない。

(リップ音→その後可能であれば耳舐め音)

俺の腕に捕まっちゃうのも可愛い。


先輩、顔、少しこっちに向けて?
ちゃんと口にキスしたい。

(軽くリップ音)

口、開けて。

(長めにリップ音)

もう一回、ちょうだい。

(長めにリップ音)

最後にもう一回、ギュー。
(強く抱きしめる)


ごめん、結局いろいろ邪魔しちゃった。
仕事しなきゃ、だもんね。

俺、あっちでコーヒー淹れてくるね。

よーいーしょっと。

(立ち上がり、台所へ)

えーと、お砂糖は一杯。
それで、ミルクは…

あれ?どうしたの先輩。
仕事片付いたの?


なんか、恥ずかしそうな顔してるよ?

あー…。
もしかして、さっきの続き、したくなっちゃった?

ふふ。こっちおいで。
ギュってしたい。

(抱きしめる)

そんなに恥ずかしがらなくていいよ。
だって、仕掛けたのは俺だし。

わざとだもん。
ほんとはさ、その気になるように仕掛けたの。

俺のせいにしていいよ。
俺のせいにしなよ。
大丈夫。仕事は、あとで一緒にやろ?

一緒にお風呂入ろっか。
俺、シャワーだけだったから、先輩と一緒にまた入りたいな。
お湯はさっき張っといたからさ。

ん、じゃあお風呂でさっきの肩もみの続きしよ?
ね?

じゃ、行こ。
また、可愛くしてあげるね。

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