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題名 『君に触れる時間』
R18 男性一人用 15分程度
「君を抱く甘い夢」の別エンドバーション。
セフレ関係を続けてきた男女。高校の時の同級生。男性の方は女性に好意をもっていたが気持ちを隠して逢瀬を続けてきた。女性から話があると言われ、会う。
（挿入シーンはないですが、表現、行為等からR18としています。）
演者様へ
〔行為前後の流れを短くしたい場合は【 】の指示で短縮カット可です〕
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はい、どーぞ、先入って。
お腹いっぱいになった？
そ？よかった。
とりあえず、座ろ。
なんかきちんとご飯一緒に食べることなんて、数えるぐらいしかなかったから、
新鮮だった。
…その。なんか、改まって話あるみたいだったからさ。
ご飯、ゆっくり食べながらでもって思ったけど、あそこでは言いずらそうだったし、結局ホテルに来ちゃった。
んで、どーした？
悩み事？
んーと、言いにくい？
俺、何聞いても驚かないよ？
そんだけ色々見たり、聞いてきたんだから。
友達のこと？
仕事のこと？
それとも…。
好きな人、できた…？
……ははっ、少しビクってした。
３つ目で。
そっかー。
そうなんだ…。
ふぅ。
じゃあ今日の話っていうのは…、この関係を終わりにしたいってこと？
ふーん。
好きな人か…。
そっか…。
……いや、実はさ、オレも気になる子がいて、この関係もちょっと心苦しくなってきてたんだよね。
なんで、びっくりした顔してんの？
だから、ちょうど良かった。
…うん。やめよっか、セフレ。
それで良いんだよね？
ん。
【☆Ａ始め 短縮の場合☆Ａ終わりまでカット可】
なんかさ、同窓会で会ってこんな関係になって。
急展開でびっくりしたけど。
昔よりもっと知れたし、触れられたし、楽しかった。
…気持ちも良かったし。ね？
これからは、もう会えないよな…。
この先。もし何かあったら相談できる人とかいる？
あー、この前会ってた友達がいるもんな。
なら、大丈夫だな、うん。
…なあ。
もし、再会した時のスタートが違ってたら。
もし…もしまた普通に友達として会ったりする関係だったら。
何か違ってたかな。
セフレじゃなくって、違う形だったら。
このあとも一緒にいれたのかな…。
なんてな。
ふふ。まあ、そんなことは誰にも分からないか。
【☆Ａ終わり 短縮の場合ここまでカット可】
…なんでちょっと泣きそうな顔してんの？
ちょっとは俺とのお別れを寂しく思ってくれたりしてんの？
ほんとー？
でもね、その泣きそうな顔、もう俺には見せちゃダメ。
ほっておけなくなる。
この前わかったの。
その泣き顔に俺、弱いんだ。
…最後に抱きしめてもいい？
ん。
（抱きしめる）
キスしてもいい？
あー…。その好きな人に申し訳ないか…。
いいの？
悪い子。
そっか。
最初から快楽だけの関係だもんね…。
（軽くリップ音）
……ね、最後に気持ちよくしてあげよっか。
お互い、心の中にいる誰かには秘密で。
内緒にできる？
ん。こっち。
ベット行こ。
（軽くリップ音）
オデコ。（キス）
目。（キス）
鼻。（キス）
くすぐったい？
よかった。ちょっと笑顔になったな。
え？
今日少し優しい？
…そうかな。
最後…だからかな。
耳。（キス）
首すじ。（キス）
相変わらず、キスするたびに声もれるね。
服、脱がすよ。
背中。（キス2、3回）
腰。（キス）
このまま下着姿なのも、エロいけど。
やっぱり全部見たい。
（少しの間）
ん？
あー、ごめん。
ちょっと目に焼き付けてた。
…もう、見れないからさ。
胸、触らせて。
先端も。
キュってつまんで…。
ふっ。好きだもんね、ココいじられるの。
ほら、すぐ硬くなってきた。
舐めたり吸ったりしてあげる。
（胸舐める音、吸う音）
逆も。
（舐める音、吸う音）
気持ちいい？
声、少し出てる。
（再度、舐める音）
肌を、さ。
こうやって触ってると手になじむっていうか、撫でてるだけですごい俺も気持ちいいんだ。
特にこのへん、太ももとか。
すっと触っていたいぐらい。
少し、足開いて？
下着の上からでも濡れてるの、わかる。
ほら、擦るだけで、もっと。
下も脱がしちゃうね。
なんで恥ずかしがってんの？
今までもしてきたじゃん。
触って欲しかった？
だってもうこんなにヌルヌル。
感じやすいとこ、たまらない。
ほら、音聞こえる？
すっごい、やらしい音。
このぷっくりしてきたとこ、もっといじったらどうなるかな。
指じゃなくって、舌で。
（舐める音）
声、出たね。
（舐める音）
一緒に指で中もいじってあげる。
（以下、舐める音、吸う音まじえながら）
中、あっついね。
舐めてたせいか、すぐ俺の指受け入れた。
中のこの辺、ほら、いつも俺ので擦ってるとこ。
指でもちゃんと感じてるね。
あぁ、いっぱい溢れてきて、指ふやけそう。
そのまま感じてて。
ん？ 俺の、欲しいの？
…ダメ。挿れてあげない。
さっき言ったでしょ。
“最後に気持ちよくしてあげる“って。
最後だけど…。
最後だから、挿れてあげない。
この先、俺のこと欲しくなって、体が疼いて欲しくて欲しくてたまらなくなってよ。
俺のこと、そうやって覚えてて。
こんなに気持ちいいの、俺以上にいないって、思ってよ。
体で覚えててよ。
…体だけでもいいから、覚えてて。
（激しく舐める音）
同時に攻めるとすごいエロい声出すよね。
イキそう？
イっていいよ。
気持ちよくしてんのは、俺だよ。
思いきりイって。
（少しの間、舐める音、吸う音）
（彼女、絶頂）
（息、整える）
ごめん、ちょっといじめすぎたかも。
…あのさ。
可愛かったよ。
今まで一度も言ったことなかったけど。
あのさ、少しギュってしてもいい？
寝たまま、後ろからハグでいいからさ。
いや、その、ほら俺もおさまりつかないしさ。
少しだけ…。
ん。ありがと。
（後ろからハグ）
（可能であれば後ろから話す感じで）
こんな関係になっちゃったけど、また会えてうれしかった。
ちょっと強がりなとこが心配だけど。
その好きな人が力になってくれるといいな。
俺？
俺はその気になる子が幸せになってくれればいいから…、どうかな。
いつか、この気持ちが風化してくれるといいけど。
（髪にキス。軽いリップ音）
（深く息を吐く）
よし。
ごめん、俺、先にでるね。
シャワー浴びたいでしょ。
まだ時間あるから、ゆっくりしていきな。
今までみたいに駅まで一緒に行けなくてごめん。
よっと。
(ベットから立ち上がる)
あー、そのままでいいよ。
最後だからってなんか湿っぽくなるのもやだし。
…まぁ別れを惜しむ関係じゃなかったかもしれないけど。
…じゃあ。
元気で。
体に気をつけて。
色々と無理すんなよ。
今までありがと。
…バイバイ。
【短縮する場合、以降カット可】
（部屋を出て行く）
初めてホテルに一人にしてごめん…。
でも、もう限界。
心臓、痛い…。
この気持ち、そんな簡単になくならないよ…。
バイバイ。
ずっと好きだったよ。
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