「薬指に溢れる愛を〜年下彼氏のプロポーズ〜 後編」(R18)男性一人用 25分程度

題名『薬指に溢れる愛を〜年下彼氏のプロポーズ〜 後編』
R18  男性一人用  20〜25分

年下彼氏、年上彼女。二人とも社会人。
前の日、疲れてソファーで寝落ちしてしまった彼女。
翌朝、彼氏から、プロポーズを受ける。YESの返事をしたその後。
〈キーワード:年下、プロポーズ、甘々、後背位、寝バック、正常位〉
前編(全年齢)もあります。
続けて読んでいただいても、または前編のみ、この後編のみでもいいようになっております。
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ほんとうにいいんだよね?

やっぱりなしっていうのは、ダメだからね?

ふう。ほんと緊張したぁ。
よかった。プロポーズ、OKしてくれて。

あっ、待って。
このまま抱っこさせてて。
ちょっと余韻に浸りたい…、です。

涙、やっと止まったね。

(軽いリップ音1回)

ん?
なぁに?

あー…んーと。
なんで今日かって言うと…。
なんでもない日を二人の記念日にしたかったんだ。

先輩、ほんと「好き」ってめったに言ってくれないから、万が一、断られるかと思ってたよ。

だけど、OKしてくれたから、二人の大事な記念日になったでしょ?

もっともっと大事な記念日は増えていくと思うけど。

(軽いリップ音1回)

ん?
まだ何かあるの?

あぁ、寝てる間に指輪つけるっていうのはね…。

ずっと前に家で外国映画のDVD見てた時、そういうシーンがあって…。
先輩が「これ、素敵」って小さな声で呟いたんだ。
だから、それ覚えててさ。

気に入らなかった?

覚えてるよ?
先輩が好きなこととか、食べ物とか。

当たり前じゃん。
好きな人の「好き」は俺も大事だし、俺も「好き」でいたいの。

(軽いリップ音)

俺の気持ち、伝わった?

ん。なら、嬉しい。

(軽いリップ音2、3回)

もっとちょうだい。

(長めにリップ音)

…俺の首に手、回して。

(長めにリップ音)

ちょっと苦しかった?

ふふ、可愛い。


……ねぇ、先輩?

その…。先輩も気付いてると思うけどさ…。
俺の、少しおっきくなってきちゃった。

朝食、冷めちゃうけど、このまま続きしていい?
あとで、温め直すから。

やった。お許し、もらえた。

(軽いリップ音2、3回)

ふふ。先輩はさ。
いっつも寝る時、ブラしてないもんね。

だからさ、こうやってTシャツの上から触ったら…

ほら、柔らかいし…

ここ。先端もさわれちゃう。

Tシャツの上から揉んでるだけなのに、感じてる?

ここも、指先で擦ってあげるね。

気持ちいい?
ビクビクって反応してる。

先端、コリコリになってきたから…
ほら、Tシャツの布がここだけピンって尖ってる。
すんごいエロい。

キュってつまんだら…

ますます、かたくなってきたね。

先端、布に擦れて、気持ちいいんだ?

可愛いな、ほんとに、もう…。

(軽いリップ音1回)

Tシャツ、脱ご?
はい、バンザーイ。

やっぱり、すごくピンって立ってるね。
舐めてもいい?

(胸を吸う音、舐める音)

膝の上に座ってるから、目の前に胸があって舐めてって誘ってるみたい。

(胸を吸う音、舐める音)

甘い声が出てる。
もっと、声、聞かせて。

(胸を吸う音、舐める音)

ここ、ベットで良かった。
すぐ、押し倒せるもん。

(軽いリップ音)

今だから、白状するけどさ。

初めて先輩を抱いた時…。
もう一生、この人としかエッチしないって直感的に思った。

この人としか、したくないって。

そん時から、もう俺は先輩に溺れてるんだよ。

(軽いリップ音2、3回)

下の方も脱がしちゃうね。

ごめん、ちょっと待ってて。
俺も全部脱ぐから。

(衣擦れ音)

ふふ。朝だし、明るくてちょっと恥ずかしいね。

でも、先輩の体が全部見えて、ちょっと興奮する。

(リップ音)

もしかして早く触って欲しかった?

だって、もうすごい濡れてるよ。
ヌルヌルしてる。

指だってほら、すんごく滑る。

胸舐めただけなのにね…。

軽く指、出し入れしてるだけなのにもっとヌルヌルになってきた。

(内ももにリップ音1回)

ふふ。内ももにキスしたら、ビクってしたね。

もうちょっとで、ここにキスできそうなぐらいギリギリにしたからね。

(内ももにもう一度リップ音2、3回)

早く、ここ、舐めて欲しい?

ん?

うん、焦らしてる…。

うそうそ、ちゃんと舐めてあげる。
ていうか、こんなに溢れさせてたら…、舐めたくなるに決まってるじゃん。

(秘部を舐める音、吸う音)

エロい声が出たね。

(舐める音、吸う音)

この上のとこ、ぷっくりしてきたね。

(吸う音)

吸ったら、もっと声出た。

可愛い声。
もっと。

(舐める音、吸う音)

じゃあ、指入れながら、ここ、舐めるね。

中、あっついね…。
あとで中に入ったら、溶けちゃいそう…。

(舐める音、吸う音)

足、ガクガクしてる。
気持ちいいんだ?

(長めに舐める音、吸う音)

イきたいの?

でも俺のでイって欲しいから、まだ我慢して?

ほんと可愛い。

背中の方もキスさせて。

(リップ音2、3回)

そのままうつ伏せになって、腰だけ上げて。
後ろからしたい。

ん。そう。

ここ、トロトロだね。

俺のを擦りつけてるだけで、感じちゃうんだ。

挿れるね…。

(挿入)

はぁ。寝起きだから、体温高いのかな…。
包まれてる感じですごい気持ちいい。

(律動開始)
(以降、息づかい、喘ぎ等入れながらセリフ)

バックでしてるとさ。
腰のラインが色っぽいし…、突くたび、声が漏れる感じとか、すっごい好き。

胸もこうやって後ろから揉めるし。

先端をコリコリしながら突くと、より気持ちいいんだよね?

後ろからハグしながらしてるみたいで、ちょっと嬉しい。

奥にあたってる?

ここ、俺が感じられるようにしたトコだもんね。

もっと突いてあげる。

(しばらく息づかい、喘ぎ等のみ)

あぁ、腰、立ててられなくなっちゃったね…。

じゃあそのまま、うつ伏せになってて。
寝たまま後ろから続けるね。

さっきより、足が閉じてるから、締めつけが…。
挟まれてる感じで、ヤバイ…。

先輩も気持ちいい?

だって声がエロすぎる。

ダメだよ、そんなキュっキュって締めつけたら…。

先っぽが奥にも当たってるし。
擦れて、たまんない。

これで動かないって言う方が無理。
ゆっくりしたいのに、腰、止まんない。

(しばらく息づかい、喘ぎ等のみ)

もう。
このままだとすぐイっちゃうから、前からさせて。
顔見ながらしたい。

先輩のイくとこ、見せて。

(正常位へ。挿入)

なんだろ。
今日、プロポーズしたから、俺も興奮してるのかな。

すっごい気持ちいいし、
すっごい可愛く見えるし、
もっと深く繋がりたいって思っちゃう。

ごめんね、俺、すぐイっちゃいそう…。

(リップ音1回)

動くね…。

(以降、息づかい、喘ぎ等入れながらセリフ)

すっごいヌルヌルなのは、先輩も興奮してる?

なんか、嬉しい。

俺、きっと今日のエッチ、ずっと覚えてると思う。

初めて先輩とエッチした時と、今日のことはずっと忘れない。

…あっ、待って。
それ、ヤバイ。

どうしたの。
今日、なんかすっごいよ。

いつもより、エロいし、可愛いし…
もう、俺、どうしたらいいの?

(リップ音1回)

嬉しすぎて、気持ちよすぎて…
やっぱり、もう、イっちゃいそう…。

先輩も?

じゃあ、一緒に…。

(しばらく、息づかい、喘ぎ等)
(その後、絶頂)

(↓息整えながら)
可愛かった。
すっごい可愛かった…。

(リップ音)

はあ。どうしよ…。

これからもいっぱい先輩のこと、抱けるって思ったら嬉しすぎて泣きそう。


大事にするね。

ずっと守るからね。

俺と一生、一緒に生きていくって決めてくれてありがとう。

大好き。

(軽いリップ音1回)

愛してる。

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