「終わらない恋を君とシたい」(R18)男性一人用 25〜30分

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題名『終わらない恋を君とシたい』

R18 男性一人用 2530

 

もう会わないという条件でレンタル彼氏とエッチしてから数ヶ月。

お互いそれぞれ色々な想いを抱えながら生活してきた。

ある日、偶然ばったりカフェで再会する。

軽い挨拶程度しか出来なかったため、その後彼から連絡が来た。

 

『レンタル彼氏と甘い刹那を一度だけ』の続編としてお使いいただけます。

こちら単独の使用でも大丈夫なお話になっております。

演者様によるタイトル変更は可。

 

〈キーワード〉レンタル彼氏、再会、告白、甘々、対面座位、正常位

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えっと…。

そこに座って?

 

ふぅ。

僕んちに、女の子入れたの、初めて。

だから緊張してる。

 

あぁ、スーツ?

見慣れないでしょ?

僕自身もなんだかまだ慣れてないんだよね。

 

この前は突然話しかけてごめん。

あの時、指導係の先輩と一緒だったから、少ししか話せなくてさ。

 

連絡先、消してなくて…。

消せなくって…。

 

ちゃんともう一度会いたくて…。

ちゃんと伝えたくて連絡しちゃった。

 

 

 

だから、もう一回ちゃんと挨拶させて。

 

んん(咳払い)。

 

お久しぶり…です。

 

いや、違うな…。

最初からやり直すね。

 

…初めまして。

 

見てのとおり、新人の営業マンしてます。

まだ仕事始めて数ヶ月ですが、頑張ってます。

 

前はレンタル彼氏っていう仕事をしていました。

でも…。

でも、どうしても忘れられない人がいて。

 

えーと、それで、その人に胸を張って会いに行けるよう

生活を変えました。

 

いつかその人に会える日を夢みて、もう少し頑張って…。

そしたら会いに行こうって思ってました。

 

けど、あの日。

頑張ってる僕に神様はご褒美をくれました。

 

会社の先輩と打ち合わせを兼ねて入ったカフェで。

 

そういえば、ここのカフェが好きだとその人が言っていたのを

ちょうど思い出していました。

 

…あれ?

ちょっと僕、泣きそうなんけど…。

 

 

ふぅ…続けるね。

 

もう分かってきたでしょ?

 

予定より早く会えちゃったけれど…

僕はまだまだ未熟者だけれど…。

 

会いたかったのは君です。

 

…君が好きです。

 

“初めまして”って言ったのは、レンタル彼氏の僕じゃなくって、

僕自身として、最初から、出会うとこから初めたかったんです。

 

君だけの本当の彼氏になりたいです。

 

…僕だけの彼女になってくれませんか?

 

……ダメ、かな?

 

今まで縛られずに、色んな女の子とデートしてきた僕じゃ、

やっぱり、ダメかな…?

 

……え?

え?

 

なんで抱きしめてくれるの?

 

どーしたの?

 

ん?

聞こえない…

 

え…。

うそ…。

 

ほんとに?

それはレンタル彼氏の僕じゃなくって?

 

やっばい。

 

君が僕のこと好きって!

好きって言った…!

 

“好き”って…。

 

嬉しい。こんなに嬉しいなんて。

信じられない…。

 

あっ、ごめん。

思いっきりぎゅーってしちゃった。

 

いいの?こんな僕で。

 

ありがと…。

すごく、すごく大切にします。

 

ほんと嬉しい。

 

顔、ちゃんと見せて。

 

(軽いリップ音1回)

 

ふふ。本当の恋人同士のキスだね。

 

(軽いリップ音1回)

 

好き。

 

ね、抱っこしていい?

 

やった。僕の膝の上、座っていいよ。

 

なんか恥ずかしいね。1回エッチもしたのに。

 

なんだろ…。

恥ずかしくてドキドキがすごいんだけど、もっとっていう気持ちもある。

 

僕の首に手、回して?

 

(リップ音23回)

 

大好き。

 

前は仕事のルールでお客さんに“好き”って言っちゃいけなかったんだ。

トラブルとか、避けるために。

 

自分の気持ち伝えられるのって嬉しいね。

君にはいっぱい伝えたい。

 

(軽いリップ音1回)

 

最後のデートでエッチして会えなくなって…。

そしたら他の子とのデートも上手く出来なくなって。

 

あぁ、僕、君に会えなくなったのがこんなにショックだったんだって気がついた。

これってきっと“好き”っていう感情なんだって。

 

僕、女の子あんまり信じられなくて。

だから、ああいう仕事してたんだけれど…。

 

僕、きっとすごい恋愛初心者だよ?

本当の恋愛とかお付き合いとか、

きっと笑っちゃうぐらい上手くできないと思うんだけれど…、いいかな?

 

君といると初めての感情が色々起こる。

でもどうしたらいいか分からなくなると思うから、

その時は、君が色々教えて?

 

ん。よろしくお願いします。

 

もっとキスしてもいい?

 

(リップ音23回)

 

もっと。

 

(リップ音23回)

 

ふふ。幸せ。

 

(軽いリップ音1回)

 

あーダメだ…。

僕から抱っこって言ったけれど、ちょっと膝からおりよっか?

 

いやだって、これ以上は…。

 

だから抱きついたらダメだって。

そりゃ僕だってずっと離れたくないよ?

やっと会えたんだし。

 

けど、ちょっと待って、もう…。

 

ほら、離れて?

 

 

……いいの?

 

今日始まったばかりなのに…、いいの?

 

知らないからね。

僕、きっと、がっついちゃうよ?

 

(彼女、“いいよ”と返事)

 

ばか、可愛すぎ。

 

(軽いリップ音1回)

 

口、開けて?

 

(リップ音23回)

 

どうしよ。すっごいドキドキする。

 

(軽いリップ音1回)

 

なんか、君の匂い、好き。

 

首すじ、キスしたい。

 

(軽いリップ音2回)

 

上の服、脱がしちゃうよ。

 

ふふ。可愛いブラしてる、

 

(胸に軽いリップ音2回)

 

可愛い。ビクってしたね。

 

ドキドキしてるの、伝わってくる。

ブラも取っちゃうね。

 

(胸を舐める音、吸う音)

 

柔らかくって美味しい。

 

(胸を舐める音、吸う音)

 

先っぽ、固くなってきた。

 

(少しの間、胸を舐める音、吸う音)

 

あぁ、どうしよ…。

僕、もう大きくなってるかも…。

 

あっ、ちょ、ちょっと待って。

触ったらダメ。

 

色々教えてって言ったけど、

これは、君だからこんなになってるの。

 

(軽くリップ音1回)

 

もう、煽ったの、そっちだからね。

 

んん。

ほら、僕のが君のいいところに下着越しに当たってるでしょ?

 

ちょっと腰動かしてあててるだけなのに、声、出ちゃってるね。

 

ほんと可愛い。

下も脱いじゃおうっか。

 

腰浮かして、片脚上げて?

脱がしてあげる。

 

(下着を脱がせる)

 

じゃ、もう一回僕の首に手を回して、立ち膝でまたいでみて。

 

ん、そう。

 

ふふ、濡れてるね。

 

君も僕のこと、そんなに欲しかったんだ。

嬉しい。

 

ココ。

コリコリしてる。

 

腰ビクビクってしたね。

声出していいよ。

可愛い声、聞かせて。

 

ナカ、あっつい。

 

ん、そう。声、エロいね。

 

(胸を舐める音)

 

だって目の前に胸があるんだもん。

舐めたい。

 

下、ほぐしながらだと、気持ちいい?

 

(胸を舐める音)

 

ビクビク、体が震えるの、可愛い。

 

(胸を舐める音)

 

はぁ、僕、興奮しすぎて、もう我慢できない。

少ししか前戯できてないのに…。

 

ごめん、もう、ガチガチ…。

 

このまま、挿れていい?

 

(挿入)

 

んん。

はぁ、やばい。

 

僕に抱きついてていいよ。

下から動いてあげる。

 

(律動開始)

(以下、息づかい、喘ぎ等交えながらセリフ)

 

はぁ、やっぱりそうだ。

君のナカに一度だけ入った時…、それまでとは、全然違って。

 

すんごい気持ち良くって。忘れられなくて…。

今も、挿れただけでイきそうだった。

 

気持ちがあると、こんなに違うんだね。

 

ねぇ、一緒に動いて?

 

はぁ、そう。

すごい、気持ちいい。

 

いいとこに当たってる?

声がすっごくエロくなった。

 

あぁ、待って。

その動き、やばい。

 

僕ももっと君を気持ちよくしたい。

 

ベッド、行こ?

このまま運んであげる。

 

首につかまってて。

 

(ベッドに移動)

 

ふふ、挿れたままだと歩く振動だけでも、擦れて気持ちいいね。

 

後ろに倒れよっか。

枕、大丈夫?

 

ん。続きしよ。

 

(ベッドで律動開始)

(以下、息づかい、喘ぎ等交えながらセリフ)

 

何度も想像したよ。また君を抱けること。

一度だけの記憶も鮮明に覚えてる。

 

こんなに感じてるのは、僕にだけ?

 

可愛くってエッチでたまんない。

 

胸の先端もピンってさせて。

余計にエッチだよ。

 

んん。ほら、やっぱり…。

先端いじると、すっごい締まるんだ。

 

手は、枕じゃなくって、こっち。

僕をぎゅってして。

 

(↓耳元で)

好きだよ。

 

(耳に軽いリップ音1回)

 

あ、待って。

また、締めてる…。

 

ちゃんと気持ちいい?

 

ん。気持ちいいよ。すっごく。

 

はぁ、イきそ…。

 

ね…、また一緒にイこ?

 

(しばらく息づかい、喘ぎ等のみ入れた後、絶頂)

 

(息整えながら)

後ろから、ぎゅってしていい?

 

…ほんとに、がっついちゃった。ごめん。

 

ちゃんと恋人になったばかりの日なのに。

嬉しすぎて爆発しちゃった。

 

……ね。

今日、その…、泊まっていかない?

 

あー、泊まる道具とかあとでコンビニで買ってくるし、

んと、それで、もっと話したいし…。

 

いや、その…。

 

本音はまだくっついて離れたくないだけ…なんです。

 

 

…手、繋ご。

 

これから、手を繋ぐことも、ちゃんと意味あることになるんだね…。

 

ありがと。僕を受け入れてくれて。

 

ずっと…。

ずっと一緒にいてね。

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